極小の豆本のようなシルバーチャームのご紹介です。
1920年代以降英国では、「Luckey Charm/ラッキーチャーム」と呼ばれる様々なモチーフのシルバーチャームが登場しました。1950年代にはブレスレットに魔除けやラッキーアイテム、そして今の自分の想いや象徴的なシンボルのチャームを沢山つけて装うことが大層流行しました。
このようなシルバーチャームは、ブレスレットのパーツでもあったことから当初から刻印がなされていないものが多くありました。今回ご紹介するチャームにも、刻印はございませんが、質感と販売していたディーラーの情報、及び当店の判断によりシルバーとしてご紹介させていただきます。
小さな小さな聖書を開けば、中には飼い葉桶に眠るイエスと、見守る天使の姿が現れます。内部には小さな頁も貼られており、極小の聖書の世界をご堪能いただけます。
聖書の留め具部分にはルビーを思わせる赤く光るガラス(もしくは天然石)が埋め込まれており、程よいワンポイントとなっています。キリスト教においてルビーはイエスキリストの処刑をイメージした血の色として特別な石となっていることから、嵌め込まれたのではないかと推測いたします。
ブレスレットのチャームにはもちろん、お手持ちのチェーンと合わせてペンダントトップとしてもお愉しみいただけます。
■英国
■主素材:シルバー
■推定製造年代:1950-1970年代頃
■サイズ:本部分のみ約1.3×1.6cm/厚み0.7cm
■重量:6g
■こちらのお品物はアンティークです。新品にはない小傷や変色、歪み等がございます。
1920年代以降英国では、「Luckey Charm/ラッキーチャーム」と呼ばれる様々なモチーフのシルバーチャームが登場しました。1950年代にはブレスレットに魔除けやラッキーアイテム、そして今の自分の想いや象徴的なシンボルのチャームを沢山つけて装うことが大層流行しました。
このようなシルバーチャームは、ブレスレットのパーツでもあったことから当初から刻印がなされていないものが多くありました。今回ご紹介するチャームにも、刻印はございませんが、質感と販売していたディーラーの情報、及び当店の判断によりシルバーとしてご紹介させていただきます。
小さな小さな聖書を開けば、中には飼い葉桶に眠るイエスと、見守る天使の姿が現れます。内部には小さな頁も貼られており、極小の聖書の世界をご堪能いただけます。
聖書の留め具部分にはルビーを思わせる赤く光るガラス(もしくは天然石)が埋め込まれており、程よいワンポイントとなっています。キリスト教においてルビーはイエスキリストの処刑をイメージした血の色として特別な石となっていることから、嵌め込まれたのではないかと推測いたします。
ブレスレットのチャームにはもちろん、お手持ちのチェーンと合わせてペンダントトップとしてもお愉しみいただけます。
■英国
■主素材:シルバー
■推定製造年代:1950-1970年代頃
■サイズ:本部分のみ約1.3×1.6cm/厚み0.7cm
■重量:6g
■こちらのお品物はアンティークです。新品にはない小傷や変色、歪み等がございます。