ミッドヴィクトリアン ターンドレッグ ライティングデスク /1178-218/幅107/奥行58/高さ72cm

1178-218

380,000円(税込418,000円)

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英国らしい上質な空間を演出する、ミッドヴィクトリアンターンドレッグライティングデスク。

およそ150年の歴史を重ねたデスクは、一見控え目でありながら趣深く品の良い佇まいをみせています。本質的な美しさをもつ逸品が、共に過ごす贅沢を日々実感させてくれることでしょう。

General interior of Charles Darwin's study, Down House in Kent


天板を覆うのは深いグリーンのレザー。粗い木目の上で書き物をすることは難しく、書き物机といえばレザー張りが一般的でした。使い込まれた風合いが何とも言えない深い趣を漂わせています。縁を囲う繊細な文様の箔押しが上流階級の家庭で愛用されていたことを伺わせます。浅く広い抽斗はノートパソコンも収納できるため、現代の生活様式でも便利にお使いいただけるのではないでしょうか。

丁寧なターニングの脚にはマホガニーの古艶が光ります。すっと伸びる端正な立ち姿は、エレガントなヴィクトリアンのお部屋を再現してくれます。デスクに向かいペンを走らせれば、今と19世紀の英国の時間が繋がったような素敵な瞬間が訪れることでしょう。

Yes or No? by Charles West Cope (1811-1890)Yes or No? by Charles West Cope (1811-1890)


程良い広さの天板をもつデスクは家での仕事や勉強に丁度良いサイズ。奥深いレザーとマホガニーの古艶が心を落ち着けてくれます。

ミッドヴィクトリアンから届いた佳作、使うことでその美しさを実感してください。



■主素材:マホガニー
■推定製造年代:1860年代
■サイズ:幅107/奥行58/高さ72cm
■こちらのお品物はアンティークです。新品家具にはない小傷や歪み等がございます。アンティーク家具の特性につきましてはこちらをご一読ください