凛とした佇まいが印象的なキャプテンズチェア。
キャプテンズチェアとは、背と肘掛がつながって円弧を描き、直立した複数のスピンドルで支えられている椅子のこと。ウィンザーチェアの一種として始まり、18世紀には既にこの名称で呼ばれていました。語源は定かではありませんが、ゆったりと肘を休ませることが出来、座る人がまるで威厳あるキャプテンのように見えるからかもしれません。
このチェアの製作は1920年代。既に第一次大戦はおわり、ヨーロッパは過剰な装飾を避けたすっきりとしたデザインが好まれだした頃。伝統のウィンザーチェアのフォルムを踏襲しつつ、時代に合わせてどこか軽やかな印象に仕上げてあります。
素材は耐久性の良いアッシュ材。アッシュならではの素直な杢目が、よりこのチェアの良さを引き出しているようです。機構は回転するリヴォルビングチェアではありますが、座った時には簡単に回転はしないようになっていますので、安定した座り心地を御楽しみいただけます。
デスクチェアとして、思索のひとときのこの上ない支えとなってくれる、英国アンティーク・チェアです。
■英国
■主素材:アッシュ
■推定製造年代:1920年代
■サイズ:幅62/奥行59.5/高さ81cm(座面までの高さ約46-48cm)
■回転はスムーズではございません。座ったままでは回転しません。
■背もたれ部分と座面の奥に木のフシがみられます。
■こちらのお品物はアンティークです。新品家具にはない小傷や歪み等がございます。アンティーク家具の特性につきましてはこちらをご一読ください。
キャプテンズチェアとは、背と肘掛がつながって円弧を描き、直立した複数のスピンドルで支えられている椅子のこと。ウィンザーチェアの一種として始まり、18世紀には既にこの名称で呼ばれていました。語源は定かではありませんが、ゆったりと肘を休ませることが出来、座る人がまるで威厳あるキャプテンのように見えるからかもしれません。
このチェアの製作は1920年代。既に第一次大戦はおわり、ヨーロッパは過剰な装飾を避けたすっきりとしたデザインが好まれだした頃。伝統のウィンザーチェアのフォルムを踏襲しつつ、時代に合わせてどこか軽やかな印象に仕上げてあります。
素材は耐久性の良いアッシュ材。アッシュならではの素直な杢目が、よりこのチェアの良さを引き出しているようです。機構は回転するリヴォルビングチェアではありますが、座った時には簡単に回転はしないようになっていますので、安定した座り心地を御楽しみいただけます。
デスクチェアとして、思索のひとときのこの上ない支えとなってくれる、英国アンティーク・チェアです。
■英国
■主素材:アッシュ
■推定製造年代:1920年代
■サイズ:幅62/奥行59.5/高さ81cm(座面までの高さ約46-48cm)
■回転はスムーズではございません。座ったままでは回転しません。
■背もたれ部分と座面の奥に木のフシがみられます。
■こちらのお品物はアンティークです。新品家具にはない小傷や歪み等がございます。アンティーク家具の特性につきましてはこちらをご一読ください。