その他

何もない空間に、自由に何かを作り出す楽しさもあれば
今そこにある空間に何かをプラスして、思いがけない効果が生まれる楽しさもあります。

現代の日本に、ヨーロッパのアンティーク家具を。
その組み合わせを思いついた時から、ハプニングは既に始まっています。

既成の概念にとらわれない、自由な発想で愉しむアンティーク。
コーディネート例をご紹介します。

東西のお茶会

アンティークのケーキスタンドは、折り畳みができる優れもの。
ホールケーキやプレート用に丸い凹みが加工されています。

お茶会のときのサーバーとして、ショップのディスプレイとして
本当にケーキやプレートを乗せるのも素敵ですが、実はこれがミニマムなシェルフにぴったり。


例えばお茶道具を並べて。
すっきりとしたフォルムが、和室に違和感なく調和します。

例えばカップアンドソーサーのコレクションをディスプレイして。
どのカップでお茶を楽しもうか、と悩むのも楽しそう。

隠しながら楽しむステンドグラス

オープンキッチンの魅力は、キッチンで作業しながらリビングダイニングの様子がわかること。困ることは、そとからキッチンの中が良く見えてしまうこと。
外と繋がりながら、さりげなく隠す。そんな贅沢な希望へのひとつの答えが、半透明のガラス。アンティークのステンドグラスはその豊かな表情で周囲に優しく溶け込みます。木枠にはインテリアに馴染むペイントを施し、ガラスだけを活かして。スタンドで自立式にして、沢山サーブするときにはちょと外すことができる工夫も。
キッチン周りで、楽しい会話が生まれそうです。

外からも楽しめる窓辺の演出

空間の演出に効果的な出窓。
英国では家の正面、通りに面して設けられていることが多くあります。

そんな出窓は、絶好のディスプレイスペース。
家の中からはもちろんですが、外にむけて「素敵な我が家」をアピールする舞台でもあるのです。

その舞台にお勧めなのが、アンティークのステンドグラス。100年以上前に制作されたグラスは、何とも言えない優しい色味で透過光を美しく染め上げます。

昼間は外からの光で家のなかで楽しみ、
夜は内部の照明できらめくステンドグラスを
道行く人達にプレゼントするのはいかがでしょうか?

クリスマスやハロウィンなど、季節のデコレーションを施すお楽しみも。

目線が気になるときはグリーンをあしらったり、薄手のレースを一枚下げたり、ステンドグラスを数枚重ねて並べても効果的です。

印象的なショップフロント

ショップに不可欠なサインやポップ。
必要なことは、人の目に留まること。
もちろんショップのイメージに合わせての演出は不可欠です。

例えばショップの前に小さなアンティークのチェアを置いて
サインをのせてみるのはいかがでしょうか。

誰もが微笑んでしまうような、可愛らしいメッセージに
通りすがりの人たちへのアピールも期待できます。