リビングルーム

リビングルームのポイントは、誰が、どう過ごすのか、をよく考えてみること。
暖炉の周りで寛ぐ、大勢でテレビをみながら楽しむ、来客を迎えて語り合う・・・。
それぞれのシーンで活躍する家具たちがあります。
アンティーク家具で揃えても、現代の家具にポイントでアンティーク家具を加えてみても。
リビングルームのコーディネート例をご紹介いたします。

膝を交えて語りあう悦び

きちんと背を伸ばした正餐ののちには、じっくりと膝を交えて語り合うひとときが必要です。


飲み物を置くテーブルは、前ではなく、横に置いて。隔てるものが何もない椅子の配置は、思った以上に相手との距離を縮めてくれる効果を持っています。椅子の角度は45度くらいが理想的。どちらともなく、視線を合わせたり、外してみたり。そんな仕草がわざとらしくなく出来るレイアウトです。

そんな場面にうってつけなのが、ゆったりと座れるひじ掛け付きの大きめのアームチェア。ヴィクトリアンの昔から、人々の寛ぎの為に存在してきたマホガニーのチェアは、貴方と、そして貴方の大切な人が過ごすこの上ないひと時を格調高く支えてくれます。

完成された美の寛ぎ

優美なサロンスィート7点セット。

完成された美をもつこの7つのチェアは、その組み合わせによって巧みにシーンを形作りながら、どこからみても雰囲気溢れる空間を演出することができます。

ソファタイプの3脚を寛ぎの場所に、サイドチェア4脚をダイニングとする王道のコーディネートはもちろん、他のお部屋で別々にご使用いただいても、それぞれをミックスして並べても決して乱れることのない美しさは、内に真の品格を秘めた貴婦人のよう。

真のアンティークをお求めの方にお勧めしたい逸品です。


ふたりでお茶を

大きなソファがあるだけがリビングではありません。

ゆっくりと寛ぐひとときをもつ空間こそリビングの醍醐味。
そんな考えをお持ちの方に、最適のアンティークがあります。

飴色の艶をもつウォールナットのジェンツ&レディスチェア。
やはりウォールナットのブックケースと合わせて、柔らかな色合いのインテリアはいかがでしょうか。


ひとりひとりの椅子だけども、ふと手を伸ばせば触れ合える。

そんな大人の関係にふさわしいハイクオリティのアンティークです。

遊び心溢れる大人のリビング

リビングにひとつ、遊び心あるご提案です。

まずソファサイドには抜け感のあるプランツスタンドを置いて。
手を伸ばせば本やスイーツが軽くつまめるシェルフとして役立ってくれます。

そして、わざと少し低めに垂らしたプリズムシャンデリアが
寛ぎのひとときをひときわ豊かに演出。

主役は天然色を組み合わせたチェス・テーブル。

もちろん普段は普通のローテーブルとして、
そして夜の長い時間を愉しむときにはそのままチェスボードとして。

お客様のおもてなしに、ちょっとしたサプライズ、いかがでしょうか。


ラグジュアリーな空間のための小道具

シンプルモダンなリビングルームでも、アンティーク家具をうまく使いこなしてラグジュアリーな空間に仕上げることができます。

明るい木の床に、あえて少しだけ暗い色味のウォールナットのコーヒーテーブルを合わせて。
本物の木は、数えきれないくらいの色を持っています。木の色味は、少し違っても実際に合わせてみると意外と気にならないもの。そっくり同じ色味よりも、かえってお互いを引き立てあう効果が生まれます。

そして、テーブルだけではなく、もうひとつ小さめのアンティークをレイアウト。窓やソファの直線と、アンティーク家具の柔らかな曲線が絶妙なバランスをとっています。

あとは、ソファに置くスローやクッションで季節感をプラスして。ラグジュアリーなリビングルームでお寛ぎください。

リビングの特等席

リビングにはソファセット。
そんなベーシックなセットアップばかりではなく、存在感のあるチェアを組み合わせてみてはいかがでしょうか。

ゆったりとした座り心地のアームチェアはヴィクトリアンのアンティーク。キャスターつきで、お好みの場所に動かせます。テーブルは折り畳みができるサザーランドテーブルを。折りたたんでソファのサイドに、広げてコーヒータイムにと、こまわりのきく便利なアイテム。

1級品のマホガニーを贅沢に使った凛とした佇まいは、リビングにさりげない上質感を漂わせます。

大人の寛ぎ

リビングルームをサロンセットで揃えてみることも優美な空間づくりのひとつの答え。

ソファほどくだけすぎず、ダイニングの様にテーブルをはさまない、相手との絶妙な距離感がうまれます。

ゆったりと、それでいてきりりと背筋をのばして。
まさに大人のための寛ぎ空間はいかがでしょうか。

暮らしの演出にひと匙

リビングルームはソファセットをおけば
もう他の家具は不要・・・とお考えになっていませんか?

プラスアルファのひと匙こそが、あなたならではの空間を
作り出す大切な要素。

暖炉の前にこんなコーナーがあれば
それだけでそこは唯一無二の我が家のリビング。
ディスプレイに季節感や家族の記念品もとりいれて、
日々の暮らしを愉しむ場所に。

これからは、リビングで過ごす時間が増えそうです。