お部屋の使い方のなかには、あえて小さめのテーブルを選ぶのもひとつの手法。
それが円形であれば、空間のなかにゆとりが生まれ、他の場所に広がりを感じることができます。
あわせるチェアは、背面にもクッション性があるヴィクトリアンのサロンチェア。カメオバックとよばれる楕円形の背もたれは、柔らかく可憐な印象で、テーブルを囲んだ時にも美しさが際立ちます。
壁側においたミラー付きのドレッシングテーブルは、サイドボード代わりに。ミラー付きですので、映りこみがお部屋に広がりを与えてくれます。
コンパクトでありながら、優雅さとゴージャスさを併せ持つ、小さなダイニングコーナーのご提案です。