ヴィクトリアン サイドテーブル
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| 品名 | ヴィクトリアン サイドテーブル |
|---|---|
| 品番 | 8121-105a |
| 材質 | マホガニー材 |
| Age | 1850年代 |
| Country | 英国 |
| 幅 | 26cm |
| 奥行き | 36.5cm |
| 高さ | 72cm |
| 在庫数 | 1 |
| 価格 | ask円(税込) |
商品説明
最高級マホガニー材の艶やかな木質感が素晴らしいエレガンスを極めたフォルムのサイドテーブル。
MORANT & SON (& CO) (1828-1841)の銘のついた、確かなお品。
モラント社は、1790年、ロンドンのニューボンドストリートにジョージ・モラントが設立したキャビネットメーカーです。
19世紀中に繁栄拡大し、1851年のロンドン大博覧会に出展、その他1853年モラント&ボイドとしてニューヨーク、1862年ロンドン大博覧会にも出展した名実ともに英国を代表するキャビネットメーカーだったようです。
余談ですが、同じ年、同社はフロームにあるオーチャードレイトパークへウィリアム・ダックワースのために家具を贈呈、それが1987年クリスティーズで高額落札されました。
その後、1909年リヨン社と合併、最終的にはリヨン&モラント社となりました。
このサイドテーブルに使われている最高級無垢マホガニー材のシックな色味と艶やかな木肌、しっとりと控えめな光沢は木材と思えぬ風合いです。
現代の高級木材とされているホンジュラスマホガニーを超える素晴らしい木質感で、これだけのマホガニー材は現在では入手できないでしょう。
内側から滲むようなしっとりとした光沢感を放つ濃淡ある杢目は、稀代の銘木とされるキューバ産マホガニーを思わせます。
フォルムデザインはルイ15世の流れを汲むロココスタイルで、非常に優美かつ流麗なフォルムです。
装飾はロココ美術の繊細で洗練されたデザイン。
ロココスタイルは絶対王政のもとで爛熟した宮廷文化の中でルイ15世の愛妾ポンパドゥール夫人によって花咲きました。
サロンの貴婦人たちに好まれる、柔らかな曲線のアカンサスやロカイユのモチーフが格調高くテーブルを彩っています。
端麗な気品に満ちたフォルムは、フランス人の感性が凝縮した美意識とイギリスキャビネットメーカーが世界に誇る技術から生まれたもの。
これからも審美の伝統を受け継いでいっていただきたい美術調度品です。
【下段画像使用家具】
ロースウッドサロンチェア
左側:8121-094a
右側:8121-094b







































