
ミッドヴィクトリアン マーケットリー トゥーティアー サイドテーブル
売約済
品名 | ミッドヴィクトリアン マーケットリー トゥーティアー サイドテーブル |
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品番 | 1178-086 |
材質 | マホガニー材 |
Age | 1860年代 |
Country | 英国 |
幅 | 37cm |
奥行き | 28.5cm |
高さ | 57cm |
備考 | 上の天板までの高さ:51cm 床から下の天板までの高さ:26.5cm |
商品説明
0年以上にも及ぶヴィクトリア朝はひとつの時代のなかで様々な歴史を歩んできました。
このサイドテーブルがつくられた1860年代はヴィクトリア中期(ミッドヴィクトリアン)とされ、
自由貿易体制が整えられ、大英帝国が絶頂期を迎えた時期でした。
豊かになる暮らしのなかで上質な家具が求められ、このサイドテーブルもそんなオーダーに応えてつくられた家具のうちのひとつと思われます。
天板までの高さは約00cmとこぶりで軽く、女性でも簡単に取りまわせる大きさ。
それでいて、無垢マホガニーで削り出されたたおやかな脚や、天板の見事な象嵌細工、天板周囲に張り巡らされた真鍮飾りなどの凝ったディテールが、このサイドテーブルを存在感あるものにしています。
マーケットリー(絵画的象嵌細工)の中心には薔薇を中心としたブーケが配されており、周囲のボーダーには幾種類もの材が使われ、自然が生み出した杢目と職人の技の見事な調和が芸術的な仕上りを見せています。
天板には真鍮のギャラリーが巡らされ、支柱には同じく真鍮の擬宝珠が飾られており繊細で風格あふれる装飾も見逃せません。
恐らくはゆったり寛げるアームチェアのかたわらに、そっと置かれていたであろうサイドテーブル。
上の段には飲み物が、下の段には読みかけの本が置かれていたのかもしれません。
画像
1世紀半を超えて今なお存在感を放つ珠玉のサイドテーブル。
貴方の寛ぎのひとときのおともに、添えてみてはいかがでしょうか。
遥かミッドヴィクトリアンの芳香が漂ってくるようなひとしなです。
小さいながらも美しい意匠で、英国アンティーク家具のエッセンスを凝縮したようなサイドテーブルのご紹介です。
60年以上にも及ぶヴィクトリア朝はひとつの時代のなかで様々な歴史を歩んできました。このサイドテーブルがつくられた1860年代はヴィクトリア中期(ミッドヴィクトリアン)とされ、自由貿易体制が整えられ、大英帝国が絶頂期を迎えた時期でした。豊かになる暮らしのなかで上質な家具が求められ、このサイドテーブルもそんなオーダーに応えてつくられた家具のうちのひとつと思われます。
天板までの高さは約50cmとこぶりで軽く、女性でも簡単に取りまわせる大きさ。それでいて、無垢マホガニーで削り出されたたおやかな脚や、天板の見事な象嵌細工、天板周囲に張り巡らされた真鍮飾りなどの凝ったディテールが、このサイドテーブルを存在感あるものにしています。
マーケットリー(絵画的象嵌細工)の中心には薔薇を中心としたブーケが配されており、周囲のボーダーには幾種類もの材が使われ、自然が生み出した杢目と職人の技の見事な調和が芸術的な仕上りを見せています。天板には真鍮のギャラリーが巡らされ、支柱には同じく真鍮の擬宝珠が飾られており繊細で風格あふれる装飾も見逃せません。
恐らくはゆったり寛げるアームチェアやセティのかたわらに、そっと置かれていたであろうサイドテーブル。上の段には飲み物が、下の段には読みかけの本が置かれていたのかもしれません。
1世紀半を超えて今なお存在感を放つ珠玉のサイドテーブル。貴方の寛ぎのひとときのおともに、添えてみてはいかがでしょうか。
遥かミッドヴィクトリアンの芳香が漂ってくるような優雅なひとしなです。
*ご注文前に必ず「ご注文方法」ページをご一読ください。