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エドワーディアン インレイド サザーランドテーブル

売約済

品名 エドワーディアン インレイド サザーランドテーブル
品番 1003-056
材質 マホガニー材
Age 1900年代
Country 英国
19.5cm
奥行き 60cm
高さ 61.5cm
備考 拡張時幅:72.5cm

商品説明

端正なシルエットに象嵌細工が映える、エドワーディアンインレイドサザーランドテーブル。
輝くマホガニーを一面に広げた天板に繊細なインレイと線象嵌を施されたテーブルは、その名の由来であるサザーランド侯爵夫人のように洗練された品の良い佇まいをみせます。エドワーディアンから現代へ、歴史と美しさを受け継ぐ佳作をお届けいたします。
サザーランドテーブルとはゲートレッグテーブルのように脚を門のように開いて天板を拡張するテーブルのことで、畳んだ時に細くコンパクトになるものがサザーランドテーブルと呼ばれます。ヴィクトリア女王の女官長であり、親友でもあったハリエット・サザーランド侯爵夫人が注文してつくらせたことからこの名がついたと言われています。
艶がのった天板はマホガニーの輝くような美しさを存分に愉しませてくれます。バンドとライン、エッジの線象嵌を二重にしていることで、より印象的に仕上げられています。中心のインレイはパテラ。パテラは神話の献酒杯で、それをモチーフにした皿状の浮き彫りが装飾に用いられました。均衡のとれたパテラのインレイは端正なエドワーディアンのスタイルと相性が良いようです。
ラインの美しいレッグは格子が入った凝ったデザインです。ゲートの脚先にはキャスターが付けられおり、依頼主のオーダーだったのでしょうか、使いやすさも考えられた丁寧な仕事ぶりです。
低めのサザーランドテーブルはソファのとなりで飲み物や本を置くのに十分な大きさです。コンパクトで必要に応じてサイズを変えられるテーブルは、貴方の好みに合わせた自由な空間づくりを愉しませてくれることでしょう。
ヴィクトリア女王を支えた高貴な侯爵夫人の名を持つサザーランドテーブル。
美しいテーブルを傍らに、二人の物語に想いを馳せてみてはいかがでしょう。
*サザーランド公爵夫人についてスタッフブログにてご紹介しております。こちらからご覧ください。
*ご注文前に必ず「ご注文方法」ページをご一読ください。

端正なシルエットに象嵌細工が映える、エドワーディアンインレイドサザーランドテーブル。

 

輝くマホガニーを一面に広げた天板に繊細なインレイと線象嵌を施されたテーブルは、その名の由来であるサザーランド侯爵夫人のように洗練された品の良い佇まいをみせます。エドワーディアンから現代へ、歴史と美しさを受け継ぐ佳作をお届けいたします。

 

サザーランドテーブルとはゲートレッグテーブルのように脚を門のように開いて天板を拡張するテーブルのことで、畳んだ時に細くコンパクトになるものがサザーランドテーブルと呼ばれます。ヴィクトリア女王の女官長であり、親友でもあったハリエット・サザーランド侯爵夫人が注文してつくらせたことからこの名がついたと言われています。

 

艶がのった天板はマホガニーの輝くような美しさを存分に愉しませてくれます。バンドとライン、エッジの線象嵌を二重にしていることで、より印象的に仕上げられています。中心のインレイはパテラ。パテラは神話の献酒杯で、それをモチーフにした皿状の浮き彫りが装飾に用いられました。均衡のとれたパテラのインレイは端正なエドワーディアンのスタイルと相性が良いようです。

 

ラインの美しい脚は格子が入った凝ったデザイン。ゲートの脚先にはキャスターが付けられおり、依頼主のオーダーだったのでしょうか、使いやすさも考えられた丁寧な仕事ぶりです。

 

      Reading the News by James Tissot, circa 1874 Image:Wikipedida

 

低めのサザーランドテーブルはソファのとなりで飲み物や本を置くのに十分な大きさです。コンパクトで必要に応じてサイズを変えられるテーブルは、貴方の好みに合わせた自由な空間づくりを愉しませてくれることでしょう。

 

ヴィクトリア女王を支えた高貴な侯爵夫人の名を持つサザーランドテーブル。

美しいテーブルを傍らに、二人の物語に想いを馳せてみてはいかがでしょう。

 

 

*サザーランド公爵夫人についてスタッフブログにてご紹介しております。こちらからご覧ください。

 

*ご注文前に必ず「ご注文方法」ページをご一読ください。

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