
バーリーツイストスパイダーレッグテーブル
売約済
品名 | バーリーツイストスパイダーレッグテーブル |
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品番 | 9139-048 |
材質 | マホガニー材 |
Age | 1900年代 |
Country | 英国 |
幅 | 25.6cm |
奥行き | 55.6cm |
高さ | 65.8cm |
備考 | 拡張時幅:74.5cm |
商品説明
マホガニーの輝く杢目をもつ、スパイダーレッグ・ゲートレッグテーブル。
このテーブルには、3つの大きな特徴があります。
ひとつはスパイダーレッグであること。
マホガニー材のバーリーシュガーツイストであること。
そして最後は、天板のマホガニーの木目がこの上もなく美しいこと。
スパイダーレッグとは、文字通りまるで蜘蛛の脚のように細い脚のことをいいます。
まれに通常のテーブルでそのような呼び方をすることもありますが、
多くはゲートレッグテーブル(門扉のように脚が開いて拡張天板を載せるテーブル)に使う名前。
脚の数が多く1本あたりにかかる重量がそれほどないため、より細い脚にできるということ。
当然、細く美しい細工を数多く仕上げるには手間が大変かかるもの。スパイダーレッグは高級品の代名詞でもあります。
そして、バーリーシュガーツイストとは、ねじりん棒の大麦糖のお菓子がもとになったという、
ヨーロッパで愛されてきたデザインのこと。椅子やテーブルの脚に使われますが、
多くはオーク材で作られるデザインで、マホガニーのものは少し珍しいようです。
最後の杢目。
マホガニーの柾目に現れるリボン杢。まるで細いリボンが連なったような、黄金色の杢目はとても珍重されますが
このテーブルの天板は、そのリボンが風にふかれた瞬間を閉じ込めたような、不思議な美しさを持っています。滅多にみることが出来ない貴重品であることは間違いありません。
たたんで普段は窓辺にコンソールとして置き、ちょっと一休みの時に広げてティーテーブルとして・・・。
そんな使い方はいかがでしょうか。
いつまでも見飽きない自然の造形美に、100年を超えた古艶が彩りを添えた、アンティークの逸品です。
マホガニーの輝く杢目をもつ、スパイダーレッグ・ゲートレッグテーブル。
このテーブルには、3つの大きな特徴があります。
ひとつはスパイダーレッグであること。
マホガニー材のバーリーシュガーツイストであること。
そして最後は、天板のマホガニーの木目がこの上もなく美しいこと。
スパイダーレッグとは、文字通りまるで蜘蛛の脚のように細い脚のことをいいます。まれに通常のテーブルでそのような呼び方をすることもありますが、多くは特に脚の細いゲートレッグテーブル(門扉のように脚が開いて拡張天板を載せるテーブル)に使う名前。脚の数が多く1本あたりにかかる重量がそれほどないため、より細い脚にできるということ。当然、細く美しい細工を数多く仕上げるには手間が大変かかるもの。スパイダーレッグは高級品の代名詞でもあります。
そして、バーリーシュガーツイストとは、ねじりん棒の大麦糖のお菓子がもとになったという、ヨーロッパで愛されてきたデザインのこと。椅子やテーブルの脚に使われますが、多くはオーク材で作られるデザインで、マホガニーのものは少し珍しいようです。
さらに、マホガニーの柾目に現れるリボン杢。まるで細いリボンが連なったような、黄金色の杢目はとても珍重されますがこのテーブルの天板は、そのリボンが風にふかれた瞬間を閉じ込めたような、不思議な美しさを持っています。滅多にみることが出来ない貴重品であることは間違いありません。
たたんで普段は窓辺にコンソールとして置き、ちょっと一休みの時に広げてティーテーブルとして・・・。そんな使い方はいかがでしょうか。
いつまでも見飽きない自然の造形美に、100年を超えた古艶が彩りを添えた、アンティークの逸品です。