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オクタゴナルスパイダーレッグテーブル

売約済

品名 オクタゴナルスパイダーレッグテーブル
品番 9133-104
材質 ウォールナット材
Age 1870年代
Country 英国
28cm
奥行き 65.2cm
高さ 57.5cm
備考 拡張時幅:64cm

商品説明

 

素晴らしい材と匠の技をもつ、こぶりなローテーブル。
脚の一部が門のよう開き、天板を乗せて拡張できる「ゲートレッグテーブル」のなかでも、細めの挽き物の脚をもつものを「スパイダーレッグテーブル」と呼ぶことがあります。
通常のテーブルよりも細く、数が多く、節を持つような脚がまるで蜘蛛のように見えることからでしょうか。
まさに、このテーブルはそんなスパイダーレッグテーブル。細く、手間のかかる凝ったデザインの足を沢山つくるには、しっかりとした材と多くの時間を費やすため、一般的にはゲートレッグテーブルのなかでもワンランク上の品物となることが多いようです。
「オクタゴナル」とは八角形の意味。風水では正八角形は八方位を表し、全てのものから幸せの運気をもらえる形として重視されています。
風水は古代中国で生まれた思想ですが、英国ではむしろ日本よりも風水の考え方が取り入れられている場面が多く見られます。
オクタゴナルの形はテーブルや、ミラーなどにもみられ、18世紀にトーマス・チッペンデールが取り入れたシノワズリ(中国趣味)の意匠が幅広く英国社会に根付いていったひとつの結果だと思われます。
天板の材はウォールナット材と思われますが、格別に不思議な色合いを持っています。白熱灯のもとでは深い黄金色で最高級マホガニーのような輝きをみせ、
陽の光のもとではオークのシルバーグレインのような鈍い錆色。そして木目はあくまでも無垢ウォールナットの細かい導管が現れています。
オクタゴナルの天板エッジには、同じウォールナット、もしくはマホガニーのインレイが施され、絶妙のアクセントに。
折り畳みができるこぶりなテーブルは、女性でも簡単に扱えるサイズ。
ソファーテーブルとして、書斎やプライベートルームのサイドテーブルとして、便利にお使いいただけます。
オクタゴナルの珍しいデザイン、スパイダーレッグ、そして素晴らしい材に長い歳月が施した最高の仕上げをもつテーブルは、まさに今ここにしかないアンティーク。ぜひこれからは、貴方のお手元で育ててみてはいかがでしょうか。

素晴らしい材と匠の技をもつ、こぶりなローテーブル。

 

脚の一部が門のよう開き、天板を乗せて拡張できる「ゲートレッグテーブル」のなかでも、細めの挽き物の脚をもつものを「スパイダーレッグテーブル」と呼ぶことがあります。通常のテーブルよりも細く、数が多く、節を持つような脚がまるで蜘蛛のように見えることからでしょうか。

まさに、このテーブルはそんなスパイダーレッグテーブル。細く、手間のかかる凝ったデザインの足を沢山つくるには、しっかりとした材と多くの時間を費やすため、一般的にはゲートレッグテーブルのなかでもワンランク上の品物となることが多いようです。

 

「オクタゴナル」とは八角形の意味。風水では正八角形は八方位を表し、全てのものから幸せの運気をもらえる形として重視されています。風水は古代中国で生まれた思想ですが、英国ではむしろ日本よりも風水の考え方が取り入れられている場面が多く見られます。

オクタゴナルの形はテーブルや、ミラーなどにもみられ、18世紀にトーマス・チッペンデールが取り入れたシノワズリ(中国趣味)の意匠が幅広く英国社会に根付いていったひとつの結果だと思われます。

 

天板の材はウォールナット材と思われますが、格別に不思議な色合いを持っています。白熱灯のもとでは深い黄金色で最高級マホガニーのような輝きをみせ、陽の光のもとではオークのシルバーグレインのような鈍い錆色。そして木目はあくまでも無垢ウォールナットの細かい導管が現れています。

オクタゴナルの天板エッジには、同じウォールナット、もしくはマホガニーのインレイが施され、絶妙のアクセントに。

 

 

折り畳みができるこぶりなテーブルは、女性でも簡単に扱えるサイズ。ソファーテーブルとして、書斎やプライベートルームのサイドテーブルとして、便利にお使いいただけます。

 

オクタゴナルの珍しいデザイン、スパイダーレッグ、そして素晴らしい材に長い歳月が施した最高の仕上げをもつテーブルは、まさに今ここにしかないアンティーク。ぜひこれからは、貴方のお手元で育ててみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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