
Shoolbred社 グレイズドバック ライティングテーブル
売約済
品名 | Shoolbred社 グレイズドバック ライティングテーブル |
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品番 | 1178-099 |
材質 | マホガニー材 |
Age | 1910年代 |
Country | 英国 |
幅 | 78cm |
奥行き | 53cm |
高さ | 116.5cm |
備考 | 天板までの高さ:73cm |
商品説明
英国老舗メーカーの技とセンスが集約された、Shoolbred社グレイズドバックライティングテーブル。
揺らめくグレイズドバックと巧みなフレットワークが透け感のある軽やかさと洗練された印象を与えるライティングテーブル。その存在感は貴方だけの特別の空間を演出してくれることでしょう。英国老舗デパートが手がけたオリジナルの逸品をご紹介いたします。
1820年代、James ShoolbredはロンドンのTottenham Court Roadにテキスタイルなどを扱う会社を創設しました。1870年代にはオリジナル家具の製作を始め、Shoolbred社はロンドンで最初の百貨店となりました。その高いクオリティはもちろんのこと、ショールームを展開し、テキスタイルと家具を合わせたインテリアのトータルコーディネートを提案したことも大きな成功の一因でした。
そんなShoolbred社オリジナルのライティングテーブルは、秀逸なデザインと確かな技術でつくられた逸品。
まず目を惹くのはめずらしいグレイズドバック。ガラスには曲線と直線が交錯する木枠が配され、難易度の高いフレットワークとともに、斬新でデザイン性の高い仕上がりとなっています。整然と並ぶ柵状のターニングにアーツ&クラフツの影響を感じつつ、クラシカルなカブリオレ・レッグはヴィクトリアンらしいカーヴを描く優雅な佇まいです。それぞれの美しさの要素をShoolbred社がハイセンスにまとめ上げた傑作といえるのではないでしょうか。
抽斗を引いた手前にはクオリティの証「JAs SHOOLBRED&Co」の刻印が印されています。抽斗横には立体感のあるカーヴィングが施された扉があり、開けると仕切りと小さな抽斗が現れます。隠し扉のようなデザインや、機能性に優れた構造を丁寧につくりあげたその匠な仕事に高揚感を覚えます。
貴方のパートナーとして、またとない稀少なひとしなをお届けいたします。
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