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ミッドヴィクトリアン ショーウッドチェア

-NEW-

品名 ミッドヴィクトリアン ショーウッドチェア
品番 9165-010
材質 ウォールナット材
Age 1870年代
Country 英国
59cm
奥行き 83cm
高さ 87.5cm
在庫数 1
価格 670,000円+税
備考 座面までの高さ:43cm

商品説明

華やかなカーヴィングと優雅なシルエットが高貴な印象を与える、ミッドヴィクトリアンショーウッドチェア。

 

まず目にとまるのは背もたれのトップに咲く二つの花。丁寧なカーヴィングで彫り出された花は薔薇と思われます。現代の薔薇とは違った魅力を持つ昔の薔薇は、花弁は少なく丸みを帯び、優雅と高貴を併せ持つ花。甘い芳香が漂うような薔薇のモチーフはいつの時代も人々を虜にしてきました。

隣の花は椿のようにも見えます。日本原産の椿は18世紀にヨーロッパに渡り、カメリア・ジャポニカ(Camellia japonica)と名づけられました。その艶やかな姿と、薔薇と違って冬に咲くことから大変な人気となりました。ナポレオンの皇后ジョセフィーヌは宮廷の温室で育つ椿を愛し、常に衣装に椿をあしらったといいます。「日本の薔薇」としてブームになった椿が薔薇の隣にあっても不思議ではありません。

 

    Camellia by Valentine Bartholomew (1799–1879,English)

 

すべてが曲線のみで構成された流麗なフォルムはこの上なく優美な印象を与えます。アームの先端にはくるりと返るアカンサスの葉が絡みつき、その葉は意志を持ったかのように下へと流れていきます。すっぽりと手に収まる心地よさは匠の成せる技でしょう。しなやかな強さをみせるカブリオレ・レッグのニーには命の象徴エッグ(卵)のモチーフが彫り出され、艶めく様子は強靭とも言える美しさを湛えています。脚先は丹念にカーヴィングされたリーフが見事なスクロールで表現され、細部に至るまで完璧な美しさを貫いています。

張地はモール糸を使った風通ジャガード。ベルベットのような繊細な光沢と滑らかな手触りで、唐草のモチーフが高級感とともに広がります。ボタニングされた深い背もたれがゆったりと体を受け止め、森の至宝ウォールナットの古艶が心からの癒しを与えてくれます。

 

Reading a letter by Emil Pap (1884-1945,Hungarian)

 

薔薇の花言葉は「Love」、そして椿の花言葉は「Unpretending excellence」。

いつまでも愛され、謙虚な美しさを与えてくれる、貴方のお傍にそんなチェアはいかがでしょうか。

 

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