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アーリーヴィクトリアンファームハウスチェア

品名 アーリーヴィクトリアンファームハウスチェア
品番 9151-020
材質 エルム材
Age 1840年代
Country 英国
47.5cm
奥行き 57.5cm
高さ 86cm
在庫数 4
価格 87,000円+税
備考 表示価格は1脚あたりの金額です。1脚づつの販売です。
座面までの高さ:46cm
座面中央の円形の直径:約27cm

商品説明

木の生命力と、匠の技の結晶のような、アーリーヴィクトリアンのファームハウスチェア。

 

その存在だけでも、暖かく、寛げる気持ちになるようなこのチェアは、なんと一世紀半を軽く超える月日を過ごしてきています。座面は、今はもう手に入れることが困難なイングリッシュ・エルム。英国のエルムの木は、かつてカントリーサイドに気高くそびえ、多くの画家たちがその美しい姿を描いていました。

 

Salisbury Cathedral from the Bishops Ground c.1823  by John Constable

 

その後、ヨーロッパではエルムの病気が蔓延し、1970年代以降、英国のエルムは非常に少なくなってしまっています。このチェアの座はそのエルム。ほぼ円形の座面は中央が少し凹み、立体感のある円盤状。バックアップライト(背柱)のつけ根部分がハの字のようになっているため、座るとぐっと抑えられたような感じになり、独特の座り心地を愉しむことができます。

 

やわらかく円弧を描き、スピンドル間に小さなアーチを施した、凝ったトップレイルは、歳月を経てやわらかな古艶で彩られ、いつまでも触っていたくなるような優しさに満ちています。がっしりとした脚はリズム感のある挽き物。多めに入ったストレッチャーにも、細かいリングターンが施され、全体にまとまりのあるシルエットとなっています。

 

このようなチェアは、文字通りファームハウス(農家)などの庶民の家や、一般家庭、王侯貴族の館では使用人や館の子ともたちが過ごすキッチンなどで、実用的に使われてきました。

 

Victorian kitchen

 

長く使える木の座面。丈夫な硬い材。しっかりとした構造。だからこそ、人の暮らしの中に溶け込み、いつまでも変わらない姿で永い間いることができたのです。まさに、英国のカントリー・ファニチャーのお手本のようなアンティーク・チェアといえるでしょう。

 

ひとつひとつ表情豊かなチェア達は、また人の温もり溢れる家庭で使ってもらえることを待ちわびているようです。ぜひ、貴方のおうちに呼んであげてください。

 

エルム材についてスタッフブログで詳しくご紹介しております。こちらからご覧ください。

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